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美術批評誌MAPPING9号に「何者にもならない/ことばのたちきりと感染」を寄稿

美術批評誌MAPPINGの9号に「何者にもならない/ことばのたちきりと感染」を寄稿しました。

飯盛希氏による冨井大裕氏への批評、藤井匡氏×飯田竜太氏による相互批評を梃子に、批評一般の問題を書いてます。購入はこちら。

地元の埼玉で活動している美術批評誌、ということで以前から注目していました。今回、このような形で関わることができて、大変うれしいです。美術批評誌が批評それ自体を俎上にあげ、展覧会を組織し、なおかつ事後にもこのような検証的な号を発刊する、というのは、稀有な試みではないでしょうか。

僕は記事中で美術批評の困難(と可能性)を書いていますが、こういった意欲的な仕事があることはポジティブな徴候だと思っています。とにかく、このザッハリヒなあり方がすごくかっこいいと思いますね。関心ある方はぜひご一読ください。

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